こんにちは
本日はシリコンバッグの破損についてご紹介させて頂きます
詳しいシリコンバッグについては、こちらをご参照くださいませ
では、さっそく
豊胸用シリコンバッグが破損する4つのケースをご紹介します
CASE1.機械的な圧迫
たとえば、乳がん検診時のマンモグラフィーなどがあげられます。胸をはさむ機械で検査するため、シリコンバッグを圧迫してしまうのです。
CASE2.カプセル拘縮
カプセル拘縮とは、人工物であるシリコンバッグが胸に挿入されたことで、カラダが「異物が入ってきたから追い出さなきゃ!」と拒否反応を起こす現象のこと。体内に硬い被膜ができてシリコンバッグを覆うため、徐々にその圧迫に耐えられず、シリコンバッグが破損してしまうのです。
CASE3.経年劣化による老朽化
シリコンバッグそのものの耐久性は高くなってきていますが、経年による劣化までは回避が難しいところです。そういった老朽化が目立ってくる時期は、挿入後10年が目安。破損して長期間放置してしまうと、耐久性の高いコヒーシブシリコンバッグであっても内容物のジェルが漏れ出してしまいます。
CASE4.交通事故などの外傷
打撲などで強い衝撃を受けた場合、胸の奥に挿入したシリコンバッグであっても皮膚を突き破って出てしまうことがまれにあります。
色んなケースがありますね
破損した後に、痛み・赤み・腫れ・変形等の症状が表れる方がいますが、中には自覚症状がない為破損していることにも気付かず、いざ取り出した後に発覚する方もいらっしゃいます
今回ご紹介する症例写真の方も自覚症状はありませんでしたが、
シリコンバッグを取り出そうと思い取り出された結果このような状態になっておりました
この先、苦手な方はご遠慮お願い致します
お分かり頂けるでしょうか。
右側のバッグが破損しており色も変色しております
取り出した後、その事をゲスト様にお伝えしたところ自覚症状がないだけに、すごく驚かれていました
ちなみに、この方は同時にCRF豊胸も行いバッグを取りだした後でもキレイなお胸に仕上がっております
自覚症状ある方・ない方どちらも問いません
御興味のある方、是非一度カウンセリングにお越しください
当院は完全予約制となっております
スタッフ一同心よりお待ちしております
この施術に関する情報
施術名:コンデンスリッチ豊胸
治療の概要:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用(モニター価格):¥880,000~¥1,080,000(税込¥968,000〜¥1,188,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【美バスト豊胸モニター募集】
副作用・リスク:施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。